今年も送られてきました

今日、会社から家に帰ると見慣れた緑色の封筒が届いていました。

ＪＦＡ、日本サッカー協会からといえば「サッカー競技規則」ですね。

2022年度版です。

オジサン一応最下級(４級)の審判資格を持っています。

年に一度の更新手続きをして、登録料ン千円を納めると毎年送られてきます。

ところが冊子としての配付は今年が最後のようです。

時代の流れか、来年の改正時から電子化(web版)となるようです。

動画コンテンツなども含まれてより分かりやすくなるようで、助かります。

冊子の左上に「ＩＦＡＢ」という文字が見えると思いますが、これは国際サッカー評議会(International Football Association Board)の略で、ルールの制定などサッカーに関わる重要事項を決定する機関のことです。

つまり、サッカー規則は英語で書かれているわけで、それを日本語に訳しているわけで、ちょっとその翻訳が回りくどいというか一度読んでも理解できないような言い回しが無いわけではありません。

ただオジサンの読解力が乏しいだけかもしれませんが、目で見ることができれば理解も進むというものです。

今年は大きな改正はなかったようですが、一度はざっと目を通して見なければと思っています。

GLIM SPANKYです。

良いです。

そういえば、今年のワールドカップに初の女性審判員(主審)として参加する山下良美の写真がしっかりと入ってました。

日本代表の試合はもちろんですが、彼女が笛を吹く試合も観てみたいですね。