久々のさて…
まっさん
また、やっちまいました。
いや、またまた、やっちまいました。
あ、なんかこんなの本のタイトルに昔あったな。
作曲家の團伊玖磨によるエッセイで、全27冊の単行本のタイトルがそんな感じでした。
最初が「パイプのけむり」二冊目が「続パイプのけむり」そして「続々パイプのけむり」さらに「又パイプのけむり」」「又々パイプのけむり」と続きます。
ちなみに、すべてのタイトルはコチラ。
てなことはさておいて。
オジサンやっちまいました。
もうこれで何度目だろう、家の鍵を持たずに出かけてしまい帰って来た時家に入れなくなってしまったのは…。
覚えているだけでこの5年間で4回目です。
年イチの恒例行事になってしまいそうです。
これは全くもって自業自得、すべて自分のせい、落ち度は100%オジサンにあります。
過去の3回は家人も出かけていてオジサンの方が早く帰ってきてしまった、という状況だったのでしばらく待てば家に入れたのですが、今回は家人は出かけたばかりという最悪な状況でした。
市内で一人暮らしをしているお嬢にLINEをしましたが「既読」が付くことは無く、出かけたばかりで悪いと思いましたが家人にもLINE、もしかして窓を開けたままかもという淡い期待を持って家まで戻りましたがそんな不用心なことになっているわけも無く、とりあえず夕飯を食べるかと店に入ったタイミングで家人からの返信アリ。
女神からのありがたいお言葉です。
助かりました。
エレドラの「トゥーン」っていう音が印象的です。
これでしばらく家人に頭が上がりません。
あぁ、きっとこれはオジサンが天狗になってきたのを戒める神の仕業なのかもしれない。