難しい問題
まっさん
いっちょ前にウチのお嬢はハイブリッドカーに乗っています。
ハイブリッドといっても最近はけっこういろんな種類があるようですね。
ガソリン車の補助として電気を使うパターンから、電気を主動力として充電が少なくなってくるとガソリンで発電して充電する、電気自動車に近いものまであるようです。
お嬢のクルマは電気自動車に近いパターンでアクセルから足を離しただけでブレーキがかかるそうです。
回生ブレーキと呼ばれるもので、電気自動車特有のものです。
エンジンブレーキ以上に強く効くらしく、普通のブレーキに比べても遜色無いらしいです。
もちろん安全のためブレーキランプも点灯します。
なので、慣れてくるとブレーキペダルを踏まないワンペダルで運転ができるそうです。
それって自動車なの?
なんて言ったら完全に「時代遅れ」と言われることでしょう。
電気自動車、それはもう今までの燃料自動車とは違う別なモノと頭を切り換えるしかないようです。
時代遅れといわれようともオジサンはまだガソリンエンジンをブイブイ回すクルマに乗り続けたいと思っています。
ま、あと20年弱の話ですからね。
それにしても世界はどこまで変わっていくんでしょう。
燃料自動車は走り続けることができるんでしょうか。
もしかすると燃料自動車は世界から無くなってしまい、もう乗れなくなってしまうかもしれません。
そうなったら自動車の運転なんかしなくてもいいか、って思っています。