中森明菜の次は

昨日のNHKで放送された中森明菜の「伝説のコンサート」がネットでも話題になっているようです。

Yahooがオジサンに忖度してくれているのでなければ、の話ですが。

 

で、オジサンのネクスト明菜は吉田拓郎です。

NHKではなくフジテレビで放送されるのでおちゃらけた感じになるのは否めないと思いますが、テレビ番組に出演するのはこれが最後らしいので、とても楽しみです。

 

日本音楽史には必ずその名前が挙がって来るでしょう。

1971年の野外フェスではPAトラブル下で「人間なんて」を長時間唄ったという伝説をつくった吉田拓郎。

1975年「フォーライフ・レコード」というアーティストの手による初めてのレコード会社を作った吉田拓郎。

 

当時オジサンはかぐや姫一辺倒だったのでほとんど聴きませんでしたが、ニュースはちょくちょく耳に入ってきてその存在は気になっていました。

後年テレビで見かけることが増えてきてより興味を持つようになり、改めてその曲も聴くようになりました。

 

楽曲提供も多く、キャンディーズの「やさしい悪魔」石野真子のデビュー曲「狼なんか怖くない」や二曲目の「わたしの首領」といった意外性を感ずる曲もあります。

そんな中オジサンの一曲は

 

好きですねぇ。

もちろん一曲だけなんてとても選べません。

是非「吉田拓郎」を検索して曲をお聴きください。

 

先ずは21日(木)のラストテレビを楽しみたいです。

 

 

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