あぁ、いよいよ昭和が終わる

いつのことを言ってるんだこのオヤジは。

と呆れられること間違いないですよね。

 

今の時代は「令和」、「昭和」と言ったらふた時代も前の話。

もう34年以上も前の話ですから。

 

少子化と言われてずいぶん経ちますが、ひょっとしたら昭和以前に生まれた人の数が平成生まれ以降の人の数より少ないんじゃないかって思うほど、「昭和」はいつの間にか彼方になってしまいました。

 

そんな昭和を彩ったミュージシャンたちの動向が最近よく耳に入ってきます。

 

・加山雄三(85歳) 年内でコンサート活動から引退

・吉田拓郎(76歳) ラストアルバムを6月22日にリリース、このアルバムをもって音楽活動に終止符

・高橋真梨子(73歳) 今年の全国ツアーが最後のツアー

・中島みゆき(70歳) ラストツアー公演がコロナで中断、このまま引退?

・小椋佳(78歳) 今年の公演を最後に音楽活動から身を引く

 

だそうです。

 

で、井上陽水(73歳)は?

どうやら動向がつかめていないようです。

 

それを思うと小田和正(74歳)はお元気なようで、先日も新潟でツーデイズコンサートを開催していましたね。

そして拓郎のラストアルバムにも参加しているそうです。

ちょっとコレは「買い」ですね。

 

そういえば2年前の長岡米フェスで、さだまさし(70歳)と南こうせつ(73歳)を見たのは感動しましたね。

ただただ懐かしく…

しかもコラボもしてくれて、至福の時間を過ごすことができました。

 

なんだかんだ言っても、オジサンはやっぱりオジサンでした。

 

 

拓郎のファーストアルバムに収録されている曲ですが、オジサンは猫バージョンしか知りませんでした。

小田さんアレンジバージョンがラストアルバムに収録されているそうです。

 

あぁ、オジサンも音楽のサブスク始めよっかな。

 

 

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