こんなオジサンいました
まっさん
小学生のサッカーチームのお手伝いをしています。
コロナ禍の影響で活動自粛期間が続いた時期もありましたが、各種大会も以前のとおり開催されてきています。
新年度が始まり毎週のようにどこかのカテゴリー(学年)の大会が開催され、我がファイターズも参加しており、忙しい週末を過ごしています。
昨日もU-12のリーグ戦第3節が行われました。
U-12ということは小学六年生以下ってことになります。
何度もこのブログで紹介していますが、ファイターズには六年生が二人しかいません。
小学生のサッカーは8人制ですので五年生5人の応援を受けてもまだ足りず、四年生まで借り出しての参加です。
あ、これは別に言い訳じゃないです。
言い訳じゃないですが、なんとも不甲斐ない試合の連続で自分がやるわけじゃなくて子どものやることなんですけど、久しぶりに鬱憤が溜まってしまいました。
「それならちゃんと指導しろよ」ってことなんですけどね。
問題山積ですわ。
先ずはヘディングです。
これは指導する立場としていろいろ考えなければいけない問題です。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」なんですけど、「できない」「やらない」では済まされない大問題です。
子どもたちによく言うんですよ「君の頭が痛いのと試合に負けるのとどっち選ぶ」って。
その時は「痛い方」って言うんですけど、試合になるとまずヘディングはしません。
なんかいい方法ないですかね。
なんと言ってもこの三人です。
2人が鬼籍に入ってしまいもう二度とライブで聴くことはできませんが、こうやって動画を見ることができるのは嬉しい限りです。