昨日のつづき

昨日のブログタイトル訂正させていただきます。

×「審判って謝っていいんだ」

〇「審判って謝っていいんだ」

です。

すみませんでした。

 

間違ったら、間違いに気づいたら謝ることは社会的にとても大事なことです。

じゃ、何でもかんでも適当にやってあとで謝ればいいのかってことではもちろんありません。

 

真剣に物事に向き合い、自信をもってやり遂げたにもかかわらず間違ってしまい人に迷惑をかけた時には誠意をもって謝罪する、ということです。

 

もちろん謝罪だけでは済まないことがありますが…。

 

逆に謝罪を受けたらどうしますか?

済んだこと、もう取り返しのつかないことなので、被った迷惑についていつまでも怒りの感情を持ち続けても事態の好転は望めないばかりかさらに悪い方向へ進んでしまうこともあるでしょう。

自分は怒っている、不快に感じているということを相手に伝えることは人間関係を築くうえで大切だと思いますが、必要以上に不満を表すことはかえって逆効果になる気がします。

 

その辺のさじ加減が難しいんです。

なので、どちらかというと我慢するというか自分の中にため込む傾向のあるオジサンです。

ま、けっこう長く生きて来てるんで自分の中ではそれなりの折り合いのつけ方はできてると思いますが…。

 

怒るのが下手なオジサンです。

 

怒りや謝罪って難しいです。

相手のことを思いやるとか、相手の立場になってみるとかそんなことが大切なのかなと思います。

おおらかな気持ちを持って過ごしていきたいです。

 

 

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