わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ

まさしく昭和のオヤジじゃなきゃわかんねぇだろうなぁ。

松鶴家千とせ、享年84歳でした。

 

1975年だったそうです。

ということは昭和50年ってことでしょうか、一世を風靡しました。

やっぱり昭和生まれじゃなきゃ、わかんねぇだろうなぁ。

 

漫談家って言うんですかね、今風に言えばピン芸人ですね。

一人で舞台に出てきてお客を笑わせるっていう芸人です。

 

で、お約束のフレーズが

わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。

っていうセリフでした。

 

「オレが夕焼けだったころ、弟は小焼けだった。おふくろは霜焼けで、オヤジは胸やけだった。わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ」

って…。

やっぱり、わかんねぇだろうなぁ。

 

最近は、というかしばらく前からニュースで懐かしい名前を聞くと訃報ってことが多いです。

そんな時、改めて自分も年とったなぁって感じます。

 

 

夕焼け=夕日=サンセット、ってことで選曲してみました。

出てくるのは2番の歌詞でしたね。

 

R.I.P.

 

 

CATEGORY

    0PEOPLE