アナログからデジタルへ

去年の秋口から家の中の整理をしました。

断捨離とまではいきませんでしたが、衣類などはタンスの中を見直して買取店への持ち込みや廃棄を行い、大量に処分しました。

家具や粗大ごみなどは清掃センターへまとめて持ち込んだりして、だいぶモノを減らしました。

それでもまだ「多いなぁ」と感じていますけれど、「これだけのモノがよく家の中になったなぁ」と我ながら呆れるくらいのモノを処分しました。

そんな時に気になったのがアナログのデータ(VHSビデオソフトや自分で撮ったビデオ)の取り扱いです。

テレビが代替わりしてデジタル化しているので入力端子がデジタルしかありません。

VHS再生機があっても観ることができなくなってしまいました。

VHSソフトは廃棄したり一部はフリマアプリに出品したりしましたが、自分で撮ったビデオはどうしよう。

まぁ皆さんお察しのとおりDVD化を業者に頼みました。

１本約４３０円で５９本のビデオテープ(８mmビデオ３０本、miniDV２９本)が見事にDVDになって帰って来ました。

見事です。

元のビデオテープにも何が録画されているのか詳細なメモを付けていなかったので、どのDVDに何が入っているのか確認が必要です。

昔を懐かしみながら老後の楽しみにとっておこうと思います。

ネタとは関係なく珍しい動画を見つけたので…。

このオーディエンスの中でどれだけの人数がオリジナルを知っているんでしょうか。

これを否定はしませんけどね。