エスカレーターが怖い

高所恐怖症と一般的に言われているのは「高いところが苦手」ということだと思いますが、それは正確には「高所恐怖」と言われ、高い場所を本能的に危険を感じ怖がるのは身を守るための正常な反応だそうです。(Wikipediaより)

 

まぁ、程度問題ってことでしょうか。

 

オジサンの場合は基本的に高いところが苦手っていうことではありません。

子どもの頃から特に高いところが嫌ってこともありませんでした。

デパートの屋上にあった遊園地(?)も好きでしたし、万代にあったレインボータワーやスキー場のリフトやロープウェイが怖いと感じたこともありません。

 

そうそう新婚旅行で行ったオーストラリアではバンジージャンプも飛んできました。

 

ただ、ビルの屋上や観覧車から空(上の方)を見ることに恐怖を感じます。

へその下あたりがゾワゾワして足がすくんでしまいます。

下を覗き込んだり横(水平)方向を見ても何も感じませんが、少しでも目線を上げると恐怖心が生まれてしまいます。

 

これってなんなんですかね。

自分でも不思議です。

 

 

タクシーじゃなくてハイヤーじゃなくてHigher(より高く)です。

 

そんなオジサンが新潟市内で一番怖い場所は、ビルボードプレイスの3階から4階へ上がるエスカレーターです。

あの周りに何もない一本のエスカレーター、オジサンには信じられません。

いつも両脇のベルトを掴み、ただただ足元を見つめて上り切るのを待っています。

 

島村楽器とかKAMOとかもっと行きたいのになあ。

 

そっか、エレベーターで行けばいいのか。

 

 

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