先生が足りない
まっさん
正月三が日が終わったとたんに歯医者です。
もうあきらめの境地です。
子どもの頃から医者といえば歯医者な生活を過ごしてきました。
虫歯はもちろんですが「反対咬合(はんたいこうごう)」の治療を長期に渡って受けてきました。
50年前の治療ですから今の治療法とは違い、けっこう力技的な治療が行われ、それがもとで虫歯になりやすい歯並びになったんじゃないか、という気もしています。
で、結局反対咬合も直らず虫歯になりやすい口が残りました。
もうどの歯が純粋に自分の歯なのか分からない程、治療済みの歯ばかりです。
この年になると治療だけではなく、その先の義歯(入れ歯)を考えなくてはいけなくなってきました。
これはもう好むと好まざる関係なく近い将来必ずやって来る現実のようです。
なんかネガティブになっちゃいますね。
長く通い続けなければいけないみたいですし、気が重いです。
それにしても人間のカラダって不思議ですよね。
髪の毛とか爪とか伸びたら切らなきゃいけないし、歯は「永久歯」とか言いつつ永久じゃないし…。
「子どもラジオ相談室」にでも聞いてみますかね。
オジサンの好みじゃないんですけどね。
もう気持ちが全く落ちちゃって、選曲する気が無くなったので、YouTubeで前に聞きかじったLUCKY TAPESを選んでみました。
あぁ、これじゃ全然気持ちが上がらないや。