勧誘活動実らず
まっさん
先日の新潟日報でも取り上げられてましたが、洋式便器に向かって男性が小便をするとき立ったままで用を足すのか、座って用を足すのか、ということです。
古い家では男性用の立って用を足す小用便器と跨って用を足すいわゆる和式便器の両方を備えていることもありましたが、最近ではほとんどの住宅が洋式トイレを一基しか設置しないことが多いようです。
そこで問題になるのが、男性の小便をする体勢です。
立って用を足すと「尿はね」による汚れがトイレ掃除の負担になっていると言われるようになり、その負担を減らすため座って用を足すことが推奨されています。
ちなみにオジサンは「尿はね」の事実を知ってから座りへ変更しました。
洗剤の製造販売をしている「ライオン」が今年20歳から60歳の男性1500人を対象に調べた結果、立つ派が39.1%、座り派が60.9%ということです。
座り派のうち子どもの頃からの座り派が11.9%、座り派からの転向が49.0%だそうです。
そうなんですね、今の若い人たちは生まれた時から洋式便器があって、それが普通なんですね。
オジサンの子ども時代とは大違いです。
あと、酔っぱらった時とか座った方が楽なんですよ。
ふらふらしながら目標を定めて用を足すなんていうのは、もはや芸当です。
貴方はどっち派ですか?
前回同様トイレの曲じゃなくて、久しぶりのtricoです。
ま、音楽もトイレ同様子どもの頃に聴いていた曲がオジサンたちとは違いますから、こんな曲も朝飯前なんでしょうね。