記憶がありません

映画のタイトルは「記憶にございません」でしたね。

「が」なのか「に」なのか、この一文字で意味が全く異なってしまいます。

 

オジサンの場合の「が」というのは、「覚えがない」ということですね。

ところが「に」に代わると…。

国会の答弁みたい「覚えはあるけど、記憶にはない」って感じに聞こえませんか。

 

そんなことはともかく、オジサンは今、以前いただいたものが見つからないという状況に陥っています。

いただいたはずのものをどこにしまったのか記憶が無いんです。

もっと細かく言うと、いただいた記憶もちょっとおぼろなんですよね。

 

大事なモノなんで、どこかにしまったはずなんですが、記憶「が」ありません。

いくつかいただいたはずで、いただいたことは間違いないんです。

家人にもいただいたことは伝えているんですが、家人もどこに片付けたのか知らないと言うんです。

 

これは加齢のせいなのか?

まぁこんなことが最近は以前より増えてきたのは間違いないです。

ここに置いたはずのもの、ちゃんと大事にしまったはずのものをあちこちひっくり返して探すことが続いている感じがあります。

あぁあ、イヤですねぇ。

 

 

昨日食べたいって言ってたピザを夕食に食べた記念に選曲しました。

 

ピザといったら、最近はマルゲリータ一択のオジサンです。

別にピザを狙っていたわけじゃないんですよ。

「夕飯は外食ね」って家人が言うので外出して「何食べる」ってなった時、イタめし屋さんが目に留まったので「パスタでいいんじゃね」ってことで決まったんです。

満足。

 

でも、どこに片付けたんだろう。

不思議だ。

 

 

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