棚田からのカナダ
まっさん
サッカーJ2リーグで戦っているアルビレックス新潟の監督、アルベルト・プッチ・オルトネダ監督が今シーズン限りで退任するそうです。
まだ2年目、シーズン当初からの快進撃はサポーターだけでなく地元のサッカーファンにチームのJ1復帰を感じさせてくれました。
結果から言えば「捕らぬ狸の皮算用」といったところでしたが、昨シーズンで種を播き、今シーズンは成長し枝葉を伸ばし、来シーズンには収獲の時(J1昇格)を迎える、なんていう勝手な思いを持っていたのでやっぱり残念です。
本人もそんなイメージを描いていたのかもしれませんが、来期は京都サンガの監督としてJ1リーグをかき回してくれることでしょう。
取ってつけたようなコメントではなくあれだけの長文コメントを残すあたり、新潟愛を感じるわけですが、それが留任の決め手にはならなかったっていうことですね。
そして選手、来シーズンはどんな陣容になるんでしょうか。
ここはフロントの早めの対応を望むばかりです。
応援歌、ってことで懐かしい一曲です。
彼の本意ではないかもしれませんが「runner」といい、こういった曲が一番似合っていると思います。
あぁ、カラオケで「リゾ・ラバ」歌いたくなっちゃいました。