床屋さんは気持ちいい

ということで、床屋ではほぼ毎回寝てしまうオジサンです。

 

寝てしまうと言ってもいろいろ段階があって、

① 目を閉じているだけ

② 声をかけられればちゃんと返事が出来る

③ 頭がガクッとなっちゃう

④ いびきをかいているのが自分でわかる

⑤ すべての記憶がない

っていう感じでしょうか。

 

今日もカットされている途中で記憶が無くなり、ビクッてなったようなならなかったような、それでもカットが終わって「いかがですか?」と聞かれたときはしっかりと返事が出来ました。

たぶん…。

その後洗髪してもらうんですが、その記憶が無い。

でも、襟足を剃ってもらったのはかろうじて覚えていて「もみあげどうしますか?」と聞かれたときもちゃんと返答していたけど、顔を剃ってもらった記憶はありません。

 

そして一番最後に髭を整えてもらったときは完全に覚醒していました。

 

なんか毎回こんな感じで「いつも済まないなぁ」という気持ちと「やっぱりプロだなぁ」と感じています。

眠っているとはいえいつ動くかわからないものを相手にハサミやカミソリという刃物を扱うなんてどんな教育を受けてるんでしょう。

教育っていうよりも経験なんでしょうかね。

 

 

「床屋」といえばこの歌です。

インディアン風の衣装と髪型が一段と可愛いですね。

 

良いです。

 

 

 

あ、なぜ「床屋」と言ったらこの歌なのか。

 

歌詞の2番の始まりが

♫床屋の角にポツンとある公衆電話覚えてますか♫

なんです。

 

 

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