教えるのは難しい

毎週小学生にサッカーを教えています。

あぁ、「教える」っていうのとはちょっと違うなぁ。

 

前にも書いたことがありましたが、オジサンは「teacher」じゃなくて「coach」なんでね。

先生と生徒、師匠と弟子みたいな関係じゃなくて、対等とは言わないけど一緒に目標に向かって進んで行くって感じかな、と思っています。

 

 

で、最近のネット記事で気になった「教える」の話題。

その①

保育園の送迎バスに取り残された子どもが熱中症で亡くなったという痛ましい事故のニュースを受けて、もし車内に取り残されたらクラクションを鳴らすように教えたけど、実際はどうなの?

っていう記事。

 

確かにむやみやたらにクラクションを鳴らすわけにもいかず、教えづらいものがありますが、実際にやってみたら子どもの力では音が鳴らなかったそうで…。

詳細はコチラ

 

その②

「小学生の息子のうち履きに右か左か書く?」って聞いた時の話。

息子さんが書いてほしいと言ったのは…。

コレは秀逸。

 

確かに子どもにとって「右」とか「左」って言われてもわかんないですよ。

だから昔は「お箸を持つのが右、お茶碗を持つのが左」って教えたんですよね。(左利きの方ゴメンナサイ)

でもこれなら絶対に間違わないです。

世代を感じるなぁ。

 

 

さっき左利きの方をディスってしまったので…。

オジサンもこのバージョンは初めて聴きます。

1978年ですか、こちらは時代を感じないですね。

名曲です。

 

 

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