きょうも新聞から
まっさん
先月日本のギターの神様、寺内タケシ(82歳)の訃報を聞きました。
その後にも誰かの訃報を聞いたなぁと思って、ちょっとWikipediaで調べてみました。
寺内タケシが6月18日。
翌日には村木賢吉(88歳)。
「海はよ~ 海はよ~ でっかい海はよ~」
って昭和の演歌の大ヒット曲が聞こえてきます。
そして21日には原信夫(94歳)。
昭和生まれのオヤジじゃなきゃ知らないですよね。
ま、個人名だけじゃ思いだせないオヤジもいるかもしれませんね。
それじゃ「原信夫とシャープスアンドフラッツ」と言ったらどうでしょう。
歌番組のバックバンドとして活躍していたジャズのビッグバンドです。
22日は李麗仙(79歳)。
大鶴義丹の母、劇作家唐十郎の元妻ですね。
なんて見ていったら、26日には土岐英史(71歳)が亡くなっていました。
歌手の土岐麻子のお父さんで、サックスプレーヤーで活躍していました。
土岐麻子経由で知ったので、彼の演奏はほとんど聴いたことは無いんですけどね。
ほとんど聴いたことが無い、といえば29日にはユーライア・ヒープのボーカルだったジョン・ロートン(74歳)が亡くなってます。
ということで聴いていただくのは
toe、ポストロックですね。
そこに土岐麻子がゲストボーカルとして参加したステージです。
最初に彼女の歌声を聴いた時、EPOと間違ったんですけど、それからちょっと気になる存在になりました。
ちょど良いんじゃないですかね。
Goodbyeってね。
R.I.P.