たまにはファイターズ
まっさん
先週、先々週と「関ジャム完全燃SHOW」(日曜夜11:00~:テレビ朝日)で取り上げられていたのがボカロPでした。
ボカロP=ボーカロイド・プロデューサーってことですね。
つまり、合成音声ソフトのボーカロイド(VOCALOID)を活用して創作活動をする人のことです。
アナログ世代のオジサンですので全く興味が無かったんですが、ついついいつもの癖でチャンネルを合わせてしまいました。
ボカロといえば初音ミクしか知らなかったので、ボカロの種類があんなにあるとは驚きでした。
今の世の中いたるところで音楽が流れていて、特別意識しなくても、音楽に日常的に触れることができる状態にあります。
なので、専門的な教育を受けなくても頭の中でオリジナルのメロディーを作ることができたり、楽譜を読めなくても書けなくても楽器が弾けたりっていう人たちが増えてきました。
また、パソコンの普及によりそれらを表現することが簡単にできるようになりました。
アナログ楽器を弾くことができるオジサンは、デジタル音楽にどちらかというと否定的というか「あんなの音楽じゃねぇよ」っていうスタンスでここまで来ましたが、とてもそんなことを言ってられる世の中ではなくなったようです。
好きとか嫌いという前に、そういうモノだと受け入れなければ…って言ってる時点で時代遅れのオヤジなんでしょうね。
いやぁオジサン俄然DTMに興味が出てきました。
ところが残念ながら絶望的に創造力が欠けているオジサンなんで、作曲が出来るとは思えません。(T_T)
時間も無いしね。
なので弊社のDTMマスター(持ち上げすぎ?いやいやアナタ素人じゃないでしょ)、憧れちゃいます。
あいにくの空模様ですが、七夕の夜です。
昭和の名曲を聴いて星に思いを馳せてみましょう。
ところでB面の「勉強のチャチャチャ」って聞いてみたくなりません?