赤い日

今日は、赤い日です。

だから、仕事はしません。

で、午前中は第三の“顔”、小学生サッカーチームのボランティアスタッフを務めてきました。

サッカーといいつつ、今の時期はフットサルをやってます。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、１２，３年前から小学生のクラブ活動に先生がかかわらなくなりました。

見た目は小学校単位でチームを作っているように見えますが、必ずしも子どもたちは全員が同じ小学校の児童とは限りません。

また、指導者にもその小学校の先生はいません。みんなその地区の大人たちが、ボランティアスタッフとしてクラブを運営・指導しています。子どもたちの保護者もいますし、自分の子どもが小学校を卒業した後もスタッフとして残っている人や、全く離れたところに住んでいる方もいらっしゃいます。

オジサンはいろいろありまして、自分の子ども(「号外！」の横浜の住人)が小学校を卒業した後もコーチングスタッフとして居残ってます。

ところで、「ＣＯＡＣＨ」ってスポーツの指導者と同じ綴りなのに、なんでこんな馬車がロゴマークなんでしょうか。

この馬車のことをコーチというんです(英和辞典ではたぶん意味の最初に書かれていると思います)。

つまり、「お客様を安全に目的地まで届けるもの」が「選手を目標に導く人」と同意ってことでしょうか。

また、コーチとしては「ティーチャー(teacher)」にならないよう心がけています。

子どもたちとは“師弟関係”ではないですから。

今日の弥彦＆角田