明日こそ
まっさん
先日ジャケ買いした「スマイルメイカー」ごぉか~く!
期待どおりに楽しませてもらいました。
カバーのコピーどおり。
読み続けるごとに話に引き込まれ、唯一の読書時間である会社の昼休みの時間が毎日待ち遠しく、時間が来て読むのを止めなければいけないのがつらかったです。
作者の横関大は、あのテレビドラマ「ルパンの娘」の原作者でもあるので、この作品も…なんていう期待を抱かせる作品でした。
読んでいる間も「この役はあの俳優かな」なんて思っていました。
適度なスピード感があり、謎解きの部分もあって楽しめると思うんだけどなぁ。
ということでまた次に読む本を探さなきゃいけなくなりました。
いや、今回はもうすでに準備してあります。
この前まで読んでいた誉田哲也の「ジウ」の続きというか番外編というか、一般的にはサーガと呼ばれる類の小説です。
なんと6冊も出ています。
一気に読むのはつらいかな、でも間に毛色の違うものを入れ乍ら全部読んでみたいですね。
いやぁ、ここまで変わるか!って感じですね。
もとのボーカルの磯田りらって「歌上手いなぁ」って思ってて好きなんですけどね。
この曲の違う一面を聴いた気がします。