今年のフェスは…

夏、といえばフェス!

音楽フェスティバルです。

 

新潟の音楽フェスといえば、まず思い浮かぶのはフジ・ロックでしょう。

ただあまりにも規模が大きくメジャーで歴史もあるため、オジサンのようなフェス初心者にはハードルが高すぎて憧れでしかありません。

 

そんなフェスですが、去年はコロナ禍の影響で軒並み中止となりました。

唯一開催されたのが長岡の米百俵フェスでした。

県民限定でチケットが販売され、直前まで悩みましたが家人と参戦し野外ライブを堪能してきました。

 

そして今年。

フジ・ロックは出演者を国内ミュージシャンに限定して開催することが早々に発表され、音楽ファンを喜ばせました。

 

音髭も炎天下でのマスク着用による熱中症リスクを避けるため、会場を朱鷺メッセに移し二日間に分け、さらに収容人員を5,000人と限定して開催されます。

 

米百俵フェスも昨年の開催実績がありますから今年も開催が決定しています。

 

ところが2019年まで12回開催されていたJin Rock Festivalは、去年のFM PORT閉局に伴い残念ながらフェス自体終了となってしまいました。

 

ということで今年の音髭米百俵フェス、どうする?です。

 

音髭は一日あたり5,000人ですからチケット取得は難しそうですし、出演アーティストもオジサンにとってはイマイチな感じです。

でも二日目の緑黄色社会と宮本浩次は気になりますね。

とはいえ今年はパスかな。

 

開催時期が夏フェスとは言い難い米百俵フェスは今年も微妙なところを撞いてきますねぇ。

初日には去年も来てくれた南こうせつ&さだまさしに加え、今年は泉谷しげるがやって来ます。

これはもうオジサンたちをターゲットにしているとしか思えないラインナップです。

2日目は今年の目玉となるOKAMOTO’Sと、初回(2018年)のオープニングを務めたサンプラザ中野くん・パッパラー河合が気になりますね。

 

還暦オヤジに二日連チャンの野外フェスは厳しいと思われるのでどっちにしましょう?

悩みどころです。

 

 

さすがにフェスでこの歌は唄わないか。

アコースティックギター一本のステージだったりしたら、カッコいいよなぁ。

 

 

CATEGORY

    0PEOPLE