今日はラーメン話
まっさん
オジサン大好きKISSのファンクラブを「KISS ARMY」と言います。
なので「ARMY」といえばKISSフリークのことを指すものだとばかり思っていました。
ところが最近テレビなどで耳にする「ARMY」はなんか違うみたいです。
もちろん「ARMY」の意味は「軍、軍隊」というのが一般的ですが、「(ある目的のために組織された)集団、団体」といった意味もあるようです。
だからファンクラブを「ARMY」と呼ぶわけですね。
で、最近オジサンが良く聞くのはBTSのファンを「ARMY」と呼んでることです。
BTSつまり防弾少年団ということで、軍隊と防弾(チョッキ)は常に一緒にいることから、ファンクラブとBTSは常に一緒という意味を込めて「ARMY」と呼ぶようになったらしいです。
「ARMY」の話に行く前に、もうひとつ確認しておきたいことがオジサンにはあります。
それは、何故BTSを防弾少年団と言うのかということです。
まぁファンや若い人たちにしてみれば「このオヤジ今ごろ何を寝ぼけたことを言ってるんだ」とせせら笑っているんでしょうけど、ググってみようと思います。
調べてみると逆でしたね。
防弾少年団をBTSという略称で呼ぶようになったというのが順序らしいです。
いわく、本国韓国では防弾少年団を「バンタンソニョンダン」と発音するそうで、それをローマ字で表すと「Bangtan Sonyeondan」となり、その略称「BTS」を通称として用いるようになった、という経緯らしいです。
まぁそんなことはどうでもいいんで、オジサンは声を大にして言いたい。
1998年ということはリユニオン、オリジナルメンバーが再集結した時のツアー映像ですね。
ドラムセットを空中に浮かすなんて、KISSしかやらないですよ。
やっぱりKISSと言ったらこの四人ですね。