ちょっとめんどくさいことに…
まっさん
昨日のアルビレックス新潟の試合のオフサイド判定が物議を醸しているようです。
オジサンはYouTubeの動画でしか観ていませんが、現行ルールではオフサイドの反則を犯してると感じました。
「現行ルール」と言いましたが、来年の夏以降オフサイドのルールが改正されることが決まったようです。
サッカーのルールは17条しかありません。
他のスポーツに比べ単純であると言われています。
しかしプレースピードが速く、人と人が接触することも多く、瞬時に判断を下さなくてはいけない審判は非常に高度な知識と経験が必要だと感じています。
オジサンもサッカー審判4級の資格を持っていますが、最近はまったくフィールドに立つことが無くなりました。
資格取得直後はサッカー未経験者で、さらに教室での講習を受けただけにもかかわらず、フラッグを持たされ副審(ラインズマン)を務め、おぼつかない動作でフラッグを上下させていました。
相手(選手)は子どもだと言っても真剣にプレーをしているわけですから、生半可な気持ちでフィールドに立つわけにはいきません。
自分なりに緊張感をもって務めていましたが、いかんせん経験が無い。
結構無謀なことをしていたなぁと思います。
で、昨日の試合。
現場の一番近くで見ていた審判の判断ですから、それは尊重しなければいけないのは理解していますが、感情的にどうにも納得できません。
ただサッカーはそういうモノ、そんなところも含めたのがサッカーと言われています。
今回の件も感情的に審判を批判、糾弾する意見の中にある「そんなことを言う前に点を取って勝て」というまっとうな意見をオジサンは支持します。
シーズン42試合のうちの18試合が終わったところ、まだ中盤に差し掛かったばかりです。
アルビのサッカーを突き詰めて、立ちはだかる障壁をものともせず、もっと強いアルビレックスとなってJ1のステージに昇って欲しいです。
「継続は力なり」
デビュー以来メンバーチェンジ無く活動を続け、アメリカの国民的グループZZTopです。
どこか安心して聴けるバンドですね。