お宝発見ならず

社内では大規模なフロア移動がありました。

もう2階フロアと3階フロアはてんやわんやです。

明日の朝出勤した時、皆さん無事に自分の席に迷わずたどり着けるのでしょうか。

 

心配です。

 

オジサンの場合はモウマンタイ!

無問題、問題ナッシングです‼

 

書庫やロッカーなどが移動して、オジサンの席からの眺めは一変しましたが、オジサンの席は右に30cm移動しただけでした。

それでも移動のために書庫を軽くしなければいけなくて、何十年と保存していたというかほったらかしにしていた書類をだいぶ処分&分別をすることができました。

「書類を分類して保存する」本来ならば年に一度はやらなければいけないことなんですが、保管場所が少ないことを言い訳に放っておいたツケを半分くらい払うことができた気がします。

 

右に30cmと言いましたが、オジサンがその席に来る前からですから少なく見積もっても20年は1mmたりとも動いてなかったと思われます。

仕事がら現金を扱っています。あってはいけないことなんですが、実際の現金残高が帳簿残高と合わない、ということが絶対に「無い」ってことはありません。

簿記にも「現金過不足」なんていう勘定科目があります。

それに甘えてはいけないわけですが、ひょっとして書庫の隙間や金庫の下からお宝(現金)が出てくるんじゃないか、という淡い期待がなかったわけではありません。

 

果たして金庫の下から1円玉が一枚、見つかりました。

ありがたく「雑収入」として処理させていただきました。

 

 

Dire Straits、流行りましたよね。

1985年のヒット曲だそうです。

 

 

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