カバー
まっさん
「かけがえのないもの」
よく口にしますけど、改めてどういうう意味だっけ?
漢字では
「掛け替え」
と書くようで、
「ここぞという時に用意されるものと同じ種類のもの」
「ここぞという時に代わりとなるもの」
を意味する言葉です。
で、それが「ない」わけですから
「代わりになるものがない、大切な」を意味する言葉が「かけがえのない」となります。
で、オジサンにとって「かけがえのないもの」とは?
友だち、友人、仲間
です。
それも学生時代の仲間ですね。
社交性に欠ける性格のオジサンは、友だちを作ることが苦手です。
なので数は少ないですが、というか少ないからこそ「かけがえのないもの」だと思う気持ちが強いのかもしれません。
それを最初に感じたのは結婚式でした。
仲間の結婚式の友人代表でオジサンがスピーチをし、オジサンの結婚式で友人代表のスピーチをしてもらい
そのたびにお互いに涙を流す。
そんな関係性はほかではありえません。
まさに「かけがえのないもの」です。
あっ、父母兄弟といった家族はもちろん別です。
もともと代わるものを求めようとすることが間違いですからね。
で、オジサンの「かけがえのないもの」たちです。
去年に引き続き今年もできないのかなぁ。
あぁ、このライブも「かけがえのないもの」だ。
これからも大切にしていかなくちゃね。