流石「あぽろん」

「流石」

読めますよね？

「さすが」です。

なんで「りゅうせき」「ながれいし」が「さすが」なんでしょうか。

「流石」はどうして「さすが」と読むのですか？

ということらしです。

ちなみにこの話に出てくる間違った方の「漱石沈流」ですが、あの夏目漱石のペンネームになったことで知られてますね。

ということで「あぽろんスゲェ！」って話です。

「あぽろん」とはもちろんあの「あぽろんです」。

新潟は東堀に1972年創業したギター専門店です。

オジサン世代でギターと言ったら「あぽろん」でした。

オジサンがベースを初めて買ったのも、もちろん「あぽろん」でした。

高校生になって何度か通っているうちに、社長とも親しくさせていただいた時期もありました。

今では万代に島村楽器とか駅前にヤマハとかありますけど、やっぱり「あぽろん」にアドバンテージを感じてしまいます。

店舗数も増え、音楽教室もあって創業から半世紀近く経っても新潟の音楽シーンを牽引しているなんてすごいですね。

で、何が「流石」なのか。

コチラの動画を観ていただきましょう。

「あぽろん」創業10周年記念事業だったそうで、どうやら日本初のRocknmobだったようです。

当時オジサンは大学生で新潟にいなかったので開催を知りませんでしたが、知っていたら参加していたでしょうね。

40年近く前のことですから「流石」です。

次回は1000人規模で創業50周年を記念して開催してほしいものです。