Chick Corea

昨日は唐突なThe Georgia Satellitesでしたが、ただ久しぶりに聴いていたってだけのことでした。

 

で、きょうも突然のChick Corea(チック・コリア)です。

フュージョンの草分け的存在のジャズキーボーディストなんですが、残念ながら訃報です。

会社に届いた夕刊(Otona+)で知ったんですが、思わず「えーっ、そっかぁ」って口をついて出てしまいました。

 

オジサンの苦手なJAZZなんですが、高校生の時のJAZZ好きの仲間から教えてもらって何曲か聴いていて、その後もちょっと気になるミュージシャンでした。

改めてWikipedeiaを見てみると、その功績たるや素晴らしいの一言では片付けられない偉大なミュージシャンだったことがわかります。

 

Chick CoreaといえばFender Rhodesです。

エレクトリックピアノ、電子ピアノの一種で、その音色はとても独特なものです。

電子ピアノといえばオルガンのように非常に軽い鍵盤を想いだすと思いますが、実際は本物のピアノよりも重いんじゃないかというくらいです。

 

Chick Coreaでオジサンが聴いていたのは、ソロ活動よりもリターン・トゥ・フォーエバーとかエレクトリック・バンドといったフュージョン系の曲でした。

エレクトリック・バンドと同じメンバーのアコースティック・バンドも少し聴いたかな。

 

選曲に悩みましたが、やはり代表曲といえばコレでしょう。

曲は1:25くらいからです。

演奏当初に音を調整している様子がうかがえますね。

そういえばライブ・アンダー・ザ・スカイにも何回か出演していましたね。

 

ちょっとまた彼のRhodesが聴きたくなりました。

 

R.Ⅰ.P.

 

 

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