鄭大世が来る
まっさん
生きていくうえで避けて通れないものの一つが「散髪」です。
髪の毛ってなんで伸びるんでしょうね。
そして、なんでせっかく生えてきたのに歳を取ってくると抜けてしまって生えなくなってしまうんでしょうね。
いい塩梅に生えなくなってくれればいいんですが、けっこうな確率で納得いかない様相を呈してきます。
そこで植毛、増毛、かつらなんていう手段を取られる御仁も多くいらっしゃいます。
髪の毛の問題は脱毛だけではなく、脱色というか白髪という劣化も人によっては現れてきます。
オジサンの場合は結構若いときからチョビチョビと白髪があったので、また父を見ていれば遺伝的にどうなるか想像できていたので、白髪に関しては気にせず自然に任せっきりにしていました。
そんなオジサンですが最近ちょっと気になりはじめたのが、額の生え際の「M化」です。
これも自然の摂理ですから必要以上に抗ってもしょうがないんですが、気にしはじめるとどうにも納得がいきません。
毎朝鏡を見るたびに「あぁあ」ってため息が出てしまいます。
基本短髪なんですが伸びてきて地肌が隠れるくらいになるとかえって気になってしまいます。
昔テレビで所ジョージだったかなぁ、言ってましたけど
「髪の毛が一本だったらいいのに。有るか無いだけの二択になれば気にならないんじゃないか。」
納得です。
一本て本当に一本ですよ。
波平さんみたいな一本じゃなくて、頭全体からぶっといヤツが一本生えてるって感じです。
有るか無いかですから潔いですよね。諦めもつきますしね。
でもその一本の伸び方が不揃いで凸みたいになったり、逆に凹みたいだったり、中にはその一本を割いて本数増やして今と同じようにヘアスタイルを楽しむ奴が出てきたりして…。
なんだ、結局今と変わんないじゃん。(>_<)
ということで相変わらずパワフルな声を聴かせてくれるマキさんです。
バンドメンバーもキーボードの厚見玲衣を除いて当時のメンバーのようです。
1977年の解散コンサート以来43年ぶりだそうです。
オジサンもM化にめげず頑張らないとね。