哀しい…

オジサンの思い過ごしならいいんですけどねぇ。

セブン・イレブンのTVCMなんですけど、年明けから彼の曲を聴いていないんですけど、オジサンが聞き逃しているだけなんでしょうか。

そう、あの曲。

歌っているのは忌野清志郎(ザ・タイマーズ)。

曲名は「デイ・ドリーム・ビリーバー」。

オリジナルはモンキーズで1967年発売。

ザ・タイマーズデビューシングルとしてがカバーしたのが1989年。

セブン・イレブンのCMに使われ始めたのが2011年。

さらに調べてみると、

・親しみのある曲で

・社内でも評判の良い曲

なので長年CMに使用しているということらしいです。

しかし、忌野清志郎が亡くなったのが2009年。

よくぞこの曲を選んでくれたとロックファンの端くれとして、忌野清志郎、RCサクセションのファンの端くれとして、CMを見て聴くたびに世間が忌野清志郎を忘れずにいてくれるように感じて嬉しく思っていました。

ところが、初めに書いたように今年になって一度も聴いてません。

ネットでちょっと検索してみたんですが、そのことに触れてる記事は見つかりませんでした。

オジサンの思い過ごしだといいんですけど…。

「忌野清志郎＝セブン・イレブンの人」でもいいじゃないですか。

彼の作品が身近に聴くことができるんですから。

なのに…。

やっぱりこの曲は清志郎じゃなきゃダメです。

母を想う清志郎の詩は彼にしか歌えません。

セブン・イレブンさん、清志郎の復活をお願いします。