長靴をはいた…

そういえば「長靴をはいた猫」ってどんな話でしたっけ。

もうすっかり忘れてしまいました。

ちょっと確認してみましょうか。

 

そうそう、そんな話でしたね。

で、この話の教訓は?

なんで長靴?

 

改めて話を確認すると良くわからないことばかりです。

教訓は「見た目だけではその本質を知ることは出来ない」ってことらしいです。

長靴はブーツを指していて、ブーツは当時のフランスでは貴族の象徴で、ブーツさえ履いていたらだれでも貴族に見えたってことらしいです。

 

で、カラバ侯爵が出てくるわけですね。

 

 

ま、そんなことは置いといて。

大雪の影響で今週は長靴を履いての通勤になりました。

学生のころはスノトレっていうスニーカーの冬版を履いてましたね。

今はまったく見ないですね。スノトレ。

正式名称は「スノートレーニングシューズ」っていうんでしたっけ。

 

そして大人になっても長靴って持ってなかったですね。

実際何履いてたんだろう。

もっとも昔は「ゴム長」って言ってましたっけ。

オシャレな履物じゃなかったですもんね。

オジサンがオシャレの話をするなっていうのもわかりますが、あまり履きたいと思う履物じゃなかったですしね。

 

改めて考えてみると、クルマに乗るようになってから必要に駆られて長靴を買ったような気がします。

クルマを動かすためには除雪しなくちゃいけなくて、積もった雪の中に入って行かなくちゃならなくなったってわけでしょうか。

 

で、長靴をはいたオジサンの一丁あがりってわけです。

長靴を履いてもな~んにも変わりません。

オジサンはオジサンのまま、誰かのためになるわけでもありません。

 

ただ、なぜか水たまりにわざと入っちゃうオジサンでした。

 

 

雨の歌と言ったらコレですかね。オジサンですから。(^_^;)

オリジナルは小室等ですが、こうせつの声の方が好きです。

 

また明後日は雪が降りそうです。

来週も長靴通勤ですかね。

 

 

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