昨日はサッカー
まっさん
オジサンの休日の顔は地元の小学生サッカークラブのコーチです。
気づけばかれこれ18年もやってます。
きっかけは愚息が小学校のサッカークラブに入ったんですが、翌年から先生が係わらないことになって、コーチ(サッカー経験者)が一人になってしまったことでした。
最近はそうでもないようですが、当時はPTAの役員とか親が係わるものは母親担当という雰囲気でしたので、私もカミさんにまかせっきりでした。
練習当番といって、指導者や子どもたちの練習のお手伝いをするわけです。
練習日は週末の土日、場所は小学校のグランドです。
夏の暑いときもカミさんは子どもを連れてグランドへ、オジサンは一人でクーラーの効いた部屋でゴロゴロしていました。
ある日カミさんが「家で何もしていないんなら、コーチが一人で大変そうだから手伝いに来てよ」と言うわけです。
サッカー経験などないオジサンですが、子どもは好きだし身体を動かすのも嫌じゃないので、運動不足解消になるかなといった軽い気持ちで活動のお手伝いを始めました。
そんな週末が一年半ぐらい続いたんですが、コーチが急逝してしまいました。
その後はオジサンと同じように手伝いをしていた父兄たちとクラブを運営することになりました。
幸い亡くなったコーチの先輩たちも力を貸してくれることになり、クラブは継続し今に至っています。
で、クラブの活動には各種大会への参加や練習試合があります。
試合をするとなると審判が帯同しないと試合にならないので、サッカー素人のオジサンたち父兄ですが、審判をしなければいけなくなりました。
そこで必要に駆られて取った資格が「サッカー4級審判」です。
それ以来毎年資格更新を続け、数年前からは「フットサル4級審判」の資格も持つようになりました。
毎年秋になると更新のお知らせが来て、年明けには更新講習を受けるようになり、最近はeラーニングで資格更新を続けています。
一昨年くらいから公式の試合になると「3級審判」の帯同を推奨されるようになり、「4級審判」の資格があっても、ましてやほとんど笛を吹くことが無いペーパー審判のオジサンでは何の役にもたたないって思うこともありますが、コーチとしてルールを知らないわけにはいきません。
そして今年も来年度に向けて資格更新を済ませました。
雨の日じゃなくても今日のような天気の日は家にいるのが一番ですね。
懐かしいなぁ。
ちょっと続けて聴きたくなりました。