40年変わってない?

新潟県人のたしなみとして、冬はスキーを楽しんでいます。

小学生になる前から家の近くの坂を滑っていました。

初めてスキー場へ連れていってもらったのは、小学4年の時だったと記憶してます。

 

その時は、なんと長靴でした。

やっぱりスキー場の広いゲレンデを滑るのは家の近所の坂を滑るのとはわけが違って、全然滑れなかった(自分の記憶はありませんが)ようで、さっそく父がスキー靴を買ってくれました。

 

それ以降は父に連れられてひとシーズンに何回もスキーに出かけていました。

中学生になる前だと思いますが、友だちも一緒に父に連れられて出掛けた時、当時はリフト券が回数券だったんですが、キチガイになって何回も同じリフトを使って滑っていたら、あまりにも早く滑って来るもんだからリフトの係のオジサンに何回かタダで乗せてもらったりしたこともありました。

 

そんな感じでそこそこスキーに自信があったので、大学では体育会のガチなスキー部に入りました。

スキー滑れるとはいっても井の中の蛙状態で、伸びてた鼻はすぐにポッキリと折られてしまいました。

それでもいっちょ前に道具にはこだわって、上級者用の板と靴を使ってました。

 

卒業して新潟に帰ってきてからも、長めの板とちょっと短めの板のツーセットを使いまわしていましたが、気づいたら40年近く道具を更新していませんでした。

特にプラスチック(?)のスキー靴が劣化して破損することなくいまだに履けているのは驚きですね。

また、メンテナンスしていないビンディングが使えているのも不思議です。

 

そろそろ板ぐらいは買い替えないと、とここ数年思っていますがネンイチでしかスキーに行けてないので踏ん切りがつきません。

最近(?)のカービングスキーってのも良くわからないしね。

 

 

清志郎らしい意味深な歌詞ですね。

そう思えば思うほどイヤらしい。

「先行っちゃうよ」とか「まだ行っちゃダメ」とか…

 

これ以上はちょっと…。

 

 

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