いまさら年末の音楽関係

いまさらながら年末の音楽のお話を…。

 

年末、音楽といえば「日本レコード大賞」と「紅白歌合戦」ですね。

まぁオジサンにとってはどちらもそれほど大きな音楽イベントではありません。

だからレコード大賞が大晦日じゃなくなったのに「えっ?」って思いました。

 

大晦日の夜はずっとオジサンの親と過ごしていましたが、諸事情により今年は初めてカミさんと子どもと過ごすことになりました。

例年、年長者に合わせて紅白をメインで見つつ「笑ってはいけない」をチラ見していましたが、今年のチャンネル権は完全に子どもに持って行かれたので、全く逆転してしまいました。

 

それでも偶然にBABYMETALやYOSHIKIのパフォーマンスを見ることができました。

事前の情報をまったく知らなかったので、QUEENの二人を観ることができたのはラッキーって思いましたけど、「QUEENの使い方間違ってるよなぁ」って感じましたね。

 

あと、今までは中継出演にわりと批判的な意見が多いような気がしていたんですが、今年のようにメイン会場のNHKホールは無観客でパフォーマンス会場も分散していたようなので、今後はもっと中継や事前録画なんかが増えるような気がします。

 

 

そしてオジサンにとって大きなイベントというか配信ライブがありました。

それは「KISS 2020 Goodbye」

キッスフリークのオジサンですので是非、と思ったんですが海外からの配信で英語の読解力に一抹の不安があったため泣く泣くパスを決めたんですが、なんとというかやっぱりというか、YouTubeにアップされていました。

ご丁寧に全22曲のセットリストも付いてます。

 

海外配信のせいなのかYouTubeのせいなのか、映像と音にズレがありますが2時間超のライブを楽しむことができました。

パフォーマンスのデカさはさすがKISSですね。

Paul Stanleyも声が良く出ていた方だと思うし、Gene Simmonsは相変わらず火を吹くし、Eric Singerは「Beth」を歌うし、Tommy Thayerは定番のギターソロを聴かせてくれるし、花火大会くらい花火は上がるし、火柱ドンドンスモークモクモクだしもう言うこと無いです。

 

とても全員60歳overとは思えません。

Gene Simmonsに至っては71歳ですからね。

さすがKISS、さすがプロです。

 

ということで

年明けからアガる動画が観られて、今年は良い年になるといいな。

 

 

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