私を構成する9枚 -序章-

前からねぇ、やってみたかったんですよ。

「私を構成する９枚」

自分が今まで聞いてきた好きなミュージシャンや思い出のアルバムジャケットを9枚選ぶ、っていうヤツですね。

いざ選ぼうとすると「濫聴」のせいか、なかなか絞れないんですよね。

まぁもと(基)はね、KISSしかないんですけどね。

って書いたところで、その前もあるよなって思いだすわけです。

ただその前って中学生になる頃の話ですから、LP(レコード)なんか買えるほどのこづかいがあったわけもなく、アルバムじゃなかったんでとりあえずは選択肢から除くことにします。

でね、今日午後に時間があったんでチョット選んでみたんですよ。

KISSからは一枚にしようって決めたら、もうそこで選べなくなっちゃうわけです。

じゃもう一枚選ぶことにしようかと思ってもね無理です。

９枚のうち４枚くらいがKISSになりそうです。

それじゃやっぱり面白くないんで、ひとバンド１枚に決めちゃいました。

ということで選んだ９枚を紹介しようと思います。

先ずはその前の一曲を

やっぱりかぐや姫ですよ。

とはいっても一曲には決められないですよね。

「神田川」「妹」「加茂の流れに」「赤ちょうちん」「あの人の手紙」「僕の胸でおやすみ」

でも、中学生の時スリーフィンガーを一生懸命覚えたこの曲、「22才の別れ」ですね。

オリジナルだと思う音を選んでみました。

風や後年の音源もあるんですけど、耳馴染みなのはやっぱりコレです。

聴き比べはコチラ。

かぐや姫、いいわぁ。