クーラーの下でフジロック
まっさん
土曜日の朝、テレビの情報番組を見ていました。
アリがちなスイーツ紹介コーナーが始まりました。
オジサンは酒も弱くてどちらかというと甘いものは好きですが、人にいうほど甘党というわけでもありません。
そんなんなのでスイーツ紹介とはいっても、音声は右の耳から左の耳なんですが、初耳の単語が聞こえてきました。
「コットンキャンディー」
ん?なにそれ?
画面にはストローの刺さったドリンクの上になんかフワフワしたものが乗っかっています。
「なに?わたあめが乗っかってんの?」
あぁ
わた=綿=コットン
あめ=飴=キャンディー
つまり
わたあめ=コットンキャンディー
ってわけですね。
納得!
それにしてもなんとハイカラな「言い換え」なんでしょ。
ちょっと調べてみると、祭りや縁日で売ってる「わたあめ」とは若干違うみたいです。
同じ砂糖を原料としていますが、
「わたあめ」はザラメ。
「コットンキャンディー」はグラニュー糖。
だそうです。
そして「わたあめ」はポリエチレンの袋に入れて売っているので時間が経つとしぼんでしまうのに対し、「コットンキャンディー」は完全密閉の容器に入れてできたてフワフワをキープするようにして売られているそうです。
とはいっても「わたあめ」だよなぁ。
今日は安易にキャンディーつながりです。
スーちゃん(田中好子)がセンター&メインボーカルの初期の一曲ですね。
オジサンとコットンキャンディー、どう考えても似合わないですよね。
孫ができたら一緒に食べたいと思います。