やりたい曲を挙げてみる

今年はコロナウイルスの影響でバンド活動が全くできませんでした。

ライブステージはもちろん練習のためのスタジオにも一回も行けませんでした。

なのでライブでやる曲を決めるミーティング(飲み会)もありませんでした。

そこで、オジサンがやりたい曲を何曲か提案してみたいと思います。

ま、ほとんどの場合メンバーに却下されて練習さえすることが無いので、逆に気楽に選曲できます。

一昨年は歌謡曲、去年はディスコだったので、次は原点に戻って洋楽ロックをやろうという話は出ていました。

もちろんオジサンもその提案には大賛成です。

ということでまずはAerosmithから一曲選びましょうか。

まぁオジサンたちにはリアルタイムだったので、メンバーそれぞれに思い入れがある曲があって、そこから一曲っていうのも難しんですが、「Train Kept A Rollin」はどうでしょう。

何回か候補に挙がったこともありましたがちゃんと練習してなかったので、今回はいつもより時間があるので再挑戦してみても良いんじゃないかと思います。

そして次はCheep Trickにしましょうか。

バンドを始めた高校生のころにもコピーしたので、ハードルは低いと思います。

つかみは「Hello There」そして「Clock Strikes Ten」に「Surrender」って、これじゃ高校生の時と同じじゃん。

でも一度やっているんでそれほど練習しなくてもできるんじゃないかという気がします。

そして、コレはもう何年も前からオジサンがやりたいと言い続けているんですが、全く相手にされない「夏のお嬢さん/怒髪天」です。

前に「学園天国/小泉今日子」をやったことがあるので、ウケると思うんですがねぇ、却下され続けています。

でも来年こそはそろそろいいんじゃね？

といったところですが、実は最近気になる曲が出てきたんですよね。

コレです。

「RED WARRIORS/WAIN & ROSES(薔薇とワイン)」

カッコ良すぎてオジサンバンドには合わないでしょうか。

そのミスマッチがコミックバンドを標榜するオジサンたちにはピッタリだと思うんですけどね。

ねぇ、どう？