当ても無く本屋へ

先日一時間ほど予定の時間が空いたので、時間つぶしに久しぶりに本屋へ行きました。

 

先ずは音楽雑誌コーナーです。

まぁこの時期どの雑誌も表紙は Edward Van Halen でした。

10月6日に65歳で亡くなったアメリカのハードロックバンド、Van Halenのギタリストです。

間違いなくロック界のエポックメイキングの一人でしょうね。

 

オジサンはギタリストでもないし、オジサンにとってはちょっと「新し目」っていう感じのバンドだったので、ヒット曲は知ってるけどLPもCDも持ってないので、確かに大きなニュースでしたが残念ながらそれほどの思い入れはありません。

 

ひととおり立ち読みしてから、次に読む小説を探しに文庫本のコーナーへ。

 

特に読みたい本があるわけではないので、端から端まで行ったり来たり3往復くらいしてしまいました。

東野圭吾はハズレがないのでいつも候補に挙がるんですが、読み終わった本は無造作に積み上げている状態で、何を読んでどれを読んでないのかが判らないのでレジまでが遠くなってしまいます。

大体は平積みされているのを見ながら、作家、題名が引っ掛かるものを手に取ることになります。

 

今回はなかなか引っ掛からず東野圭吾に戻ろうかと思ったときに、ふと木村拓哉主演のドラマ「教場/長岡弘樹」を思い出して探したんですが見つけられず、有名人の推薦コーナーにあった「復活の日/小松左京」を手に取りました。

そのコーナーでは確かテレビにも出ている東大の謎解き政策集団の松丸亮吾が推薦していて、本には「井沢拓司オススメ文庫」の帯が巻いてありました。

ミーハーなオジサンにはうってつけです。

初版は1975年10月、オジサン中学生だったので当時読んだ記憶も無く、大人になってからもたぶん読んでないだろうということで「いまさら」感がかえって気になって棚にあった最後の一冊を無事確保しました。

 

 

これは早く読みたくなります。

映画も観たくなりました。

この映画のサントラ盤ではJanis Ianが歌ってますが、日本語バージョンは前野曜子が歌っています。

 

それにしてもオリビア・ハッセーは美人ですねぇ。

 

 

CATEGORY

    0PEOPLE