1-1(PK8-7)

本日、鳥屋野ファイターズU-12は東北電力杯フットサル大会の新潟市中地区二次予選リーグを戦って来ました。

もちろん戦うのは子どもたち、オジサンは得点係です。

 

ちょっと複雑っていうかあまり他にはないリーグ戦の戦い方なんで、オジサンの説明でわかっていただけるか心配なんですが…。

 

まず新潟市中地区で今大会に参加したのが20チームあります。

先日の一次予選リーグを勝ち上がった12チームが6チームずつに分かれ、それぞれ決勝リーグに進む上位3チームを決めるのが今日の二次予選リーグ戦になります。

6チームをさらに3チームずつ二つ(AとB)に分け1位から3位をリーグ戦で決め、AとBの1位同士2位同士3位同士が戦い、1位から6位の順位をつけます。

3チームが決勝進出ですからリーグ戦で1位になれば進出決定、2位同士の戦いに勝った3位までが決勝リーグ進出となります。

 

いかがですか?お分かりになったでしょうか。

 

我が鳥屋野ファイターズはリーグ戦を2勝して1位となり、決勝リーグ進出を決めました。

そして迎えた順位戦では1点先行されたまま後半も残り1分ほどになったところでようやく追いつき、PK戦となりました。

PK戦は今まであまり良い結果を残すことができていませんでしたし、PK戦は「運」ですから大きな声で言えませんけど、期待はしていませんでした。

 

大会要項では3人によるPK戦で、決まらなければ4人目以降サドンデスとなります。

ベンチ入りしている選手の人数がチームによって違うので、今回は人数の少ない相手チームに合わせて最大8人によるPK戦になりました。

 

3人目までお互いゴールを決め、サドンデスになりました。

4人目以降もゴールを外す選手は出ず、キーパーもボールに触れることはできても弾き出すまでには至らず、ついに8人目となりました。

 

先行のファイターズが決め、相手チームの8人目が蹴ったボールはキーパーの正面、しっかりキャッチして二次予選リーグ1位で決勝リーグ戦にコマを進めることができました。

 

 

会場の城山運動公園(西蒲区峰岡)までの道中に聴いていたのは

たぶん、というか間違いなくオジサンしか知らないであろうカナダのハードロックバンドMOXY(モキシー)です。

だいたいWikipedeiaに日本語ページが無いんですから、日本ではマイナーバンドなはずです。

でも良いでしょ?

 

 

決勝リーグ戦は来週13日、子どもたちには勝ち上がって県大会にコマを進めて欲しいです。

 

 

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