ベストアーティスト２０２０

今日仕事が終わって家に帰ったら、テレビは音楽番組をやってました。

日本テレビの特別番組「ベストアーティスト２０２０」らしいです。

近頃はテレビ各局で２時間、３時間、４時間、時には一日中音楽番組、なんていう日もあったように思います。

昭和の時代は毎日のようにどっかしらの局で音楽(歌謡曲)番組を放送していたような気がしますけど、いつ頃からでしょうね、こんな感じの長時間の特番形式になったのは。

自分の好きなアーティストが出るというので楽しみに観ていたけど、なかなか出てこないのでチャンネルを変えたら、そのすきに出ていて見過ごしたなんてこと、ありがちな番組ですよね。

音楽好きで「濫聴」なんでオジサン嫌いじゃないんですけど、あまりにも長くて途中で飽きちゃうんです。

男も女も同じようなグループがいくつも出てきて、同じように踊って歌って、オジサンにはどこが違って何が良いのかさっぱりです。

まぁ今日の拾いものは池田エライザと宮本浩次が観られたことでしょうかね。

そして櫻坂４６の曲を聞いて思い出したのが、

Led ZeppelinのNobody’s Fault But Mineです。

うん、カッコイイ！

そしてもう一曲

曲名は関係ないんですが、歌詞に「だ～れのせいでもありゃしない　みんなおいらが悪いのか」てのがオジサンの耳に残ってたんですね。

オリジナルは1964年のニーナ・シモンで、1965年にはアニマルズ、1977年にはサンタ・エスメラルダがカバーしてますね。

日本でもサンタ・エスメラルダのディスコバージョンは流行りましたね。

で、結局今年のベストアーティストって誰なの？