A面で恋をして

町中からレコード店が無くなり、ネットでCDを買うようになって、もうどのくらい経ったでしょう。

実店舗が全く無くなったわけではありませんが、便利なオンラインショップで買うのが日常になりました。

 

数あるオンラインショップの中でオジサンが利用しているのはHMVです。

メールマガジンの配信を積極的に希望したつもりはないんですが、けっこうな頻度でメールが届きます。

いつもは内容も確認せずに開封だけはしています。

 

そんな中、今日はちょっと気になるメールが届きました。

「原田知世」「A面で恋をして」

オジサン世代にはちょっとほっとけないキーワードじゃありませんか?

 

オジサン見事に引っ掛かりました。

 

「A面で恋をして」といえば、大瀧詠一が主宰していたレコードレーベルのナイアガラ・レーベルから1982年に発売された「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」というスタジオアルバムに収録されていて、シングルカットされたヒット曲です。

まぁオジサン世代で知らな人はいないって言っても過言じゃないでしょうね。

 

なのでオジサンの頭の中ではもう原田知世の歌声が流れていました。

とりあえず聴いてみましょう。

もう、思った通りです。

でも一か所だけ残念なところが…

1:55あたりの「君に会ったら、オーベイビー」のところは佐野元春(たぶん)のシャウトじゃないと…。

 

ということでオリジナルも聴いてみましょう。

残念ながらライブ音源しかなかったんですが感じが伝わったでしょうか。

 

で、今日の納得

大瀧詠一、やっぱりいいわぁ。

 

 

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