最近推してくる
まっさん
昨日の「グチブロ」で昔を思い出しました。
長男が生まれカミさんが産休明けで勤め始めた時、保育園では無くてオジサンの実家で面倒を見てもらうことになりました。
幸い歩いても10分ほどの距離に住んでいたので、朝晩の送り迎えをしていました。
もう27,8年前の話なんで、記憶があやふやなところもあるんですが…。
朝はカミさんと二人で預けに行って帰りはオジサン、というパターンが多かったように思います。
朝は問題ないんですよ、家族で歩いているわけですから問題はオジサン一人で迎えに行く帰りです。
ウチの両親も機嫌よく帰られるようにいろいろ気を使ってくれるわけですが、そこは赤ん坊ですから大人の思うようになんかいきません。
ぐずって泣いているまま帰ることもあるわけです。
ベビーカーに乗せて歩いているときなんか
「俺は今どんな風に見られているんだろう、まさか人さらいに見られてないよね?」
ってすごく不安になりました。
幸い不審者と通報されることもなかったので、今となっては懐かしく笑い話のように話せますが、当時は息子に泣かれると気が気じゃなかったことを思い出しました。
そんな愚息が好きなMaison book girlです。
歌よりもバックの音楽が好みのようです。