他人事にしないということ

これはとても難しい。

特にマイナスの事象を他人事じゃなくて自分事としてとらえることは、わかっていてもやっぱり避けたい。

なんとか自分のところは来ないようにって意識して避けてしまう。

慣用句でわかりやすく言うと

見て見ぬふり

でしょうか。

何かで読んだ記憶があるんですが、はっきりと覚えてないので自信がないのですが、戦後日本人の特性のようです。

ってまた他人事にしてますね。

オジサンも、いや「も」って言っちゃダメですね。

オジサンは沈思黙考って苦手です。

考え始めても堂々巡りが始まって、壁にぶつかり「動かなきゃわかんねえよ」って走りだしてしまいます。

それで良い結果にならなくても、それはそれで自分で選んだことなので、納得してますけどね。

ちょっとずれてきたので話を戻して、自分事にして考えるって訓練できそうな気がします。

いろんな状況の自分を想像してみる、そこで自分は何をしたらよいのか、何ができるのか考える。

読書ってそんな疑似体験ができそうですよね。

物語の主人公になってみると実際にはなかなか経験できないことに遭遇します。

そのまま小説の中を経験しても良いですし、自分なりのオリジナルストーリーを考えてみることもできそうです。

ま、いずれにしろオジサンはもっと「考える」ってことをしないといけないです。

曲は昨日の続きっていうか…

昨日のMVでは彼女が妊娠しているのに気づきましたか？

で今日のMVで、たぶんその子が出てます。

福原美穂、CD買っちゃいましょうか。