さて、は続く
まっさん
緊急事態宣言が解除され、美術館などの休館期間も終了しました。
で、現在新津美術館では「ミュシャ展」が6月14日まで開かれているようです。
アール・ヌーヴォーの代表的な芸術家です。
曲線的なデザイン
花や植物などの有機物がモチーフ
イメージとしてはエレガントで装飾的
19世紀末から20世紀初頭にヨーロッパで大流行
ベルギーのブリュッセルやフランスのパリが中心地
といったものがアール・ヌーヴォーの定義らしいです。
「新しい芸術」という意味です。
そしてそのあと6月27日からは「不思議の国のアリス展」です。
オジサン気になる。
そんなに「不思議の国のアリス」に詳しいわけじゃないんですけどね、なんか気になるんですよ。
でも本当に気になるのは「不思議の国」じゃなくて「鏡の国」なんですよね。
ルイス・キャロルは「不思議の国」の続編として「鏡の国」を書いたんですけど、オジサンまったく知らなかったんです。
それが広瀬正という作家を知ったときに初めて「鏡の国」の存在を知りました。
で、とても気になったんですけどまだ読んでないんですよね。
今回の展示では「鏡の国」関連の者もあるようで、なおさら気になります。
オジサンには似合わないって?
カモフラージュに家族と行きましょうかね。
そうそうこんな曲でした。
Blue Oyster Cult、1979年その名も「Mirrors」っていうアルバムの収録曲です。
それまでのハード・ロック路線に比べるとポップな感じのアルバムでした。
いちおう今でもバンドとしては存在しているようです。
また聴きたくなりました。