ホントに、さて…
まっさん
皆さん、お元気ですか?
1988年、ちょうど昭和から平成になる頃でした。
フォークソング全盛時代、オジサンが聴いていたのは「かぐや姫」でした。
って話を先日のMo-☆’sミーティングで話してました。
ほんと、時間があれば聴いてましたね。
LP(レコード)を何回も、何回も。
一緒に歌ったり、ギターを弾いたり。
ギターを弾けるようになったのも「かぐや姫」を弾きたいって思ったからです。
当時の音楽雑誌に「guts(ガッツ)」っていうのがあって、検索してみたら見覚えのある表紙を見つけました。
物持ちの良いオジサンでもさすがに手元にはありませんが、確かに見覚えがあります。
1975年2月号で、なんと8,800円だそうです。
当時の値段の20倍近いんじゃないでしょうか。
でも需要があるってことですよね。
ま、オジサンたち限定でしょうけれど…。
懐かしいですね。
とにかくコードを覚えまくりました。
きれいに音が出るっていうよりも、コードを覚えて淀みなく弾けることに重きを置いていたように思います。
だからギターで鬼門の「F」なんて、きれいに鳴らなくてもガンガン弾いてました。
たまにはイイでしょ、こんなホンワカした曲も。
とぼけた感じのパンダさん、良いですねぇ。
青春を懐かしむオジサンでした。