非常事態宣言

とうとう、というか

ようやく、というか

東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡という七都府県に「非常事態宣言」が行われましたね。

名古屋(愛知)は？

という声もあったようで、名古屋市長が「うち(愛知)も仲間に入れてくれ」と言ったとか…。

新潟にいるとそれほどとは感じていませんが、事態は逼迫しているようです。

潜伏期間が2週間だとすると、4月に入って感染者が増えたのは3月20日からの三連休が影響しているんじゃないか、あの時もっと強く外出を控えるように言っておけばよかったんじゃないか、という意見もありますが後の祭り、いまさらどうしようもありません。

海外では無駄に外出していると罰金を徴収されるところもあるそうですが、それに比べればそれほど強い拘束力がないので「日本は生温い」という意見もあるみたいです。

でも日本は島国で、ほかの国々とは違って隔離されているようなものなので、国内の移動制限を確実に実行していけば今以上の事態は起こらないんじゃないかという気がします。

また、国が強い権力を持つことを良しとしない日本の歴史を振り返れば、この宣言が非常に重いものだということが国民に伝わっていると思うので、政府の目論見通りにこのまま感染拡大が阻止できるんじゃないでしょうか。

オジサンも今一度自分の行動を見直したいと思います。

Sanctuary＝聖域

あれっ、なんか違うけど…

久しぶりに聴いたら、やっぱりカッコイイわ The J.Geils Band。

ということで、今年のゴールデンウィークは「ステイホーム」が合言葉になりそうですね。