今日は7日
まっさん
ずっとブログねたにしていませんでしたが、読書は続けてます。
が、最近はただ本を持ち歩いているだけのことが多いです。
読みたいと思って買った本だったんですが、ちょっと興味が削がれています。
子どもの頃から本はよく読んでいました。
中学生や高校生になると、本屋で文庫本を買って読むようになりました。
当時からSF小説が好きだったので、海外作品の翻訳された物なんかも手にすることがありました。
余りよく覚えていませんがシリーズものなんかを読んでいたように思います。
でも、当たりはずれっていうか、ときどき読みづらいときもありました。
というのも、訳し方が直接的っていうか日本語の表現が曲がりくどくて、一回読んだだけじゃ頭に入ってこなくて、なかなか読み進めないんですよ。
そんなことが何回かあってから、あえて海外作品を読もうとは思わなくなっていました。
ところが今回は本の紹介がとても気になったので、避けていた海外作品を読むことにしたんですが…。
やっぱり苦手でした。(≧◇≦)
というのも、登場人物の名前の記述が一定してないんですよ。
苗字で書かれていたと思ったら、何行か読み進むと名前になっていて、
「これって誰?」
っていうことが多々あるんですよ。
たとえ原本の表現がそうだったとしても、日本語に訳す時には苗字か名前のどちらかに統一しませんか?
ってことです。
でも、それじゃ作者の意図と変わっちゃうんですかねぇ。
読みにくいったらありゃしない。
で、読まずに持ち歩いてしまうんですよ。
あと半分くらいかな。
なんとか読み進めなければ。
その後に読む本も探さなきゃいけないんですが、先に興味のある本を買っちゃうと途中で投げ出しそうなんで、本屋へ行くのはもうちょっと待とうと思っています。
次は絶対日本の作家読みます。