やっぱり苦手だった

ずっとブログねたにしていませんでしたが、読書は続けてます。

が、最近はただ本を持ち歩いているだけのことが多いです。

読みたいと思って買った本だったんですが、ちょっと興味が削がれています。

 

子どもの頃から本はよく読んでいました。

中学生や高校生になると、本屋で文庫本を買って読むようになりました。

当時からSF小説が好きだったので、海外作品の翻訳された物なんかも手にすることがありました。

 

余りよく覚えていませんがシリーズものなんかを読んでいたように思います。

でも、当たりはずれっていうか、ときどき読みづらいときもありました。

というのも、訳し方が直接的っていうか日本語の表現が曲がりくどくて、一回読んだだけじゃ頭に入ってこなくて、なかなか読み進めないんですよ。

 

そんなことが何回かあってから、あえて海外作品を読もうとは思わなくなっていました。

ところが今回は本の紹介がとても気になったので、避けていた海外作品を読むことにしたんですが…。

 

やっぱり苦手でした。(≧◇≦)

というのも、登場人物の名前の記述が一定してないんですよ。

苗字で書かれていたと思ったら、何行か読み進むと名前になっていて、

「これって誰?」

っていうことが多々あるんですよ。

 

たとえ原本の表現がそうだったとしても、日本語に訳す時には苗字か名前のどちらかに統一しませんか?

ってことです。

でも、それじゃ作者の意図と変わっちゃうんですかねぇ。

 

読みにくいったらありゃしない。

で、読まずに持ち歩いてしまうんですよ。

 

あと半分くらいかな。

なんとか読み進めなければ。

その後に読む本も探さなきゃいけないんですが、先に興味のある本を買っちゃうと途中で投げ出しそうなんで、本屋へ行くのはもうちょっと待とうと思っています。

 

次は絶対日本の作家読みます。

 

 

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