さあ、どうする

コロナウイルスの話ばかりで嫌なんですが、やっぱり気になる話題なので…。

先日、政府よりイベント開催の可否は主催者に任せる旨の発表がありました。

さっそく昨日さいたまスーパーアリーナで「Ｋ－１」の大規模イベントが開催されました。

もちろん賛否両論です。

でも、否定的な意見のほうが多いですね。

専門家会議により提言された、感染拡大のリスクを高める３条件(①換気の悪い密閉空間、②人が密集している、③近距離での会話、発声)を満たしているであろうイベントでしたから、さもありなんです。

となれば、同じような音楽イベントはまだまだ自粛期間と考えるのが今の世間の常識でしょうね。

じゃ、主催者が「開催する」と判断したとき、オジサンたちはどのように判断したらいいんでしょうか。

「Ｋ-１」でも「チケットの払い戻しがされないってことなので、来ました」という人もいたようです。

つまり主催者としては「公演を開催したんですから、来られない方への返金なんかしません」というのが一般的な対応なんでしょうね。

数千円あるいは数万円のチケット代とウイルス感染を天秤にかける…

自分が感染するだけならいい(それもつらい)ですが、自分が感染源になって拡散させる可能性もゼロではない。

あなたの判断は…。

なんか、選曲違ったみたい。(^_^;)

X Ray は「エックス線」ですが、eyes が付くと「透視」になっちゃうみたいです。

でも「やるよ」って言われたら、やっぱり行きますよね。