新幹線が40年
まっさん
昨日いつものようにYouTubeで検索していたんですよ。
Lawyers,Guns and Moneyっていう曲なんですけどね。
最初に聴いたのはRick Derringerのアルバムで、それがずっと耳に残っていました。
そのあとJackson Browneで聴いて、「カバーするほど名曲なんだ」って思ったんですが、最初のRick Derringerほど残らなかったです。
で、Rick Derringerのアルバムなんですが、オジサンはLPで持ってるんですけどプレーヤーが壊れて聞くことができないので、CDを買おうと何回かチャレンジしたんですが廃盤になってしまっているようで、いまだ購入に至っていません。
この一曲だけじゃなくてほかにも好きな曲が収録されているので、ぜひ手に入れたいと思っています。
そんなLawyers, Guns and Moneyですが、調べてみるとオリジナルは1978年のWarren Zevonだということがわかりました。
そして最初にカバーしたのがRick Derringerだったようです。
てなことが分かったわけですが、今日の本題はこれから…。
YouTubeの画面で右側に表示される「次の動画」に見つけちゃったんですよね。
DBAって。
よくよく見るとDerringer Bogert & Appiceってなってるじゃないですか。
ちょっと興奮です。
オジサンが知っているのはBBAとCBAです。
BBAはBeck Bogert & Appice、Jeff Beck(g)とTim Bogert(b)とCarmine Appice(d)のトリオグループ、1975年には日本でのライブアルバムもリリースしてます。
そしてCBAはJeff BeckのところがCharに代わったトリオで、2000年に二人が来日してライブアルバムがリリースされてます。
で、DBAは2001年にアルバムが出ていました。
コチラは2009年のアルバムです。
こりゃお宝見つけちゃったかな?
それにしてもBogertとAppiceの二人、他にもJoe Bonamassaともやってました。
いやぁ、最強のリズム隊ですね。