2日連続
まっさん
やってますねぇ。
ツボ足。
今日の新潟日報朝刊の一面に「ツボ足」の写真が載ってました。
高校総体(インターハイ)のスキー競技の準備の様子です。
そうそう、こうやって横に一列になって斜面を歩いて下るんですよ。
写真はジャンプ台の様子でしたが、アルペン競技を行うゲレンデも、コースの上から下までみんなで歩きます。
記事によると、雪は少ないながらも競技を行うには問題ないそうです。
苗場ではこの後ワールドカップ大会も控えていますから、そんなにたくさんはいりませんがもう少し雪が降ってくれるといいなと思います。
大学生の時オジサンは体育会スキー部に所属していました。
インカレ4部というどうでもいいようなカテゴリーの大学でしたが、結構真面目に春は奥只見、夏は月山で合宿をしていました。
合宿中は毎日スキー、嫌でも朝から暗くなるまでゲレンデにいました。
いったい一日に何本滑っていたんでしょうね。
一番大きい大会は学生選手権ですがオジサンはそこまでのレベルになかったので出場することはありませんでした。
そんなオジサンのような選手のために、同じくらいのレベルの大学が何校か集まって小さな大会を開催していました。
小さいといってもちゃんとノルディック(距離・ジャンプ)とアルペン(大回転・回転)の種目があって、その大会で良い成績を残すのが目標でした。
ジャンプなんて偉そうに書きましたが、オリンピックなどで行われるような大きなジャンプ台ではなく、当時は40M級だったかな、そんなレベルのジャンプ台でした。
オジサンはアルペン競技をやっていましたが、大会役員としてジャンプ競技のスタート地点にいたことがあります。
一度だけ、最初で最後の経験でしたが、あの斜面を滑り降りて飛んで着地するなんて人間業ではないと感ずるほど高く感じたことが思い出されます。
あれは子どものうちから、小さいジャンプ台から経験していかないとできない競技だと思いました。
JUMPといったらやっぱりこっちでしたわ。
「ツボ足」の話だったよなぁ。(^_^;)