素直になれるのか?

このブログにも書いたこともありますが、いまさらながらベースを習いに音楽教室へ行こうかと思う時があります。

 

小中高の同級生が、全くの素人だったんですが4年前くらいにベースを習いに行き始めたらうまく弾けるようになったので、オジサンにもまだ伸びしろがあるんじゃないかと思ったわけです。

 

ただ、独学でベースを弾き始めて、今それなりに楽しく弾くことができているので、これ以上何を求めているのかと改めて考えたとき、目標というかこうなりたいっていうものがなんかふわふわしているんですよね。

しかも、40年以上だれにも教えてもらうことなく弾いてきたことを全否定されたら、もう立ち上がれないんじゃないかというネガティブな思いもあります。

そう、いまさら誰か(講師)の言うことを素直に聞くことができるのかっていう気持ちの問題もあります。

 

自分のなりたい姿とバンドの中の役割っていうか求められているものが、必ずしも一致していないってことにも問題がありそうです。

なので、せっかく習いに行ってもそれを披露する場があるのかってことです。

 

音楽って表現ですから、誰かに聞いてほしいじゃないですか。

ギターのように、ベース一本で弾き語りってわけにもいかないし、やっぱり今のバンドの中で弾きたいって思うわけです。

じゃ、バンドはオジサンに不満を持っているのかというと、うぬぼれですが、そんなことはないって感じていますし言われたこともないです。

 

と言ってはみたものの、実際オジサンのベースってどうなの?

ちゃんと評価してもらいたいっていう思いもあります。

そうなると、もう講師の人柄次第って感じになっちゃいますよね。

相手(オジサン)を認めて上手にコーチングしてくれるような講師なら、願ったりかなったりなんですけどね。

 

 

「素直になれなくて」なんて言ってる場合じゃなさそうです。

ここは一度体験教室に行ってみようか。

覚悟を決めちゃいましょうか…。

 

 

どうする?

 

 

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